■日経レストラン
フードビジネスのマーケット先端情報誌
今、消費者は何を求めているのか――。料理が旨いのも、サービスが良いのも、今や絶対条件。成熟した消費者は自らの生活に彩りを添えるための要素として、よりハイレベルな“食のシーン”を求めています。「日経レストラン」は日々刻々と変わるマーケットニーズをいち早く捉え、激戦を勝ち抜いて“強い店”を作るための最新情報を、よりタイムリーに、より具体的にお届けします。

日経レストラン2008年2月号
2008年2月号 no.394 2月1日発行
内容紹介(目次)
特集 今こそ地方の繁盛店に学ぼう!
誌上視察ツアー(028p)
視察の成果を高めるために 「店の見方、心得」Q & A (029p)
店舗視察を120%生かすテクニックを 有力経営者が誌上講義(032p)
視察ツアーに出発! 全国の繁盛店9店の見どころ紹介(036p)
まだある!全国の注目繁盛店リスト(048p)
特集 店の “顔” だしをレベルアップしよう!
Part1 今さら聞けないだしの素朴な疑問10 「昆布は水から、鰹節は高温で」はなぜ? だしは煮詰めると「雑味」が出る? ほか(052p)
Part2 【試食実験】 本格だし?既製品? お客はこんなだしを美味しいと感じている!(056p)
Part3 メニューグランプリ ・ 歴代入賞者が伝授 「このひと工夫」でだしが変わる!(058p)
最強の経営者になる
記者の目/急増した外食 M & A、その背景は?(024p)
決断のとき 三森久実(大戸屋社長)/「経営者が現場で汗をかいてシステム作りを」 (064p)
新 ・ 悩み解決クリニック 「ふじや」(定食店、仙台市)/酒が出ず、夜の客単価が上がらない(070p)
小さな繁盛店の作り方 宇野隆史/「人なし金なし」が最強の武器になるワケ(098p)
非常識! 大久保一彦/間違いだらけのABC分析(100p)
店舗運営のプロになる
コミック/新 ・ さすらいの再建人マサが行く! 第10話(083p)
◇小が大に勝つ秘策(083p)
経営者のための基礎力検定 第5回(075p)
◇税金にはどんなものがある?(075p)
パワーアップ講座 「料理写真を上手に撮る」 その2(078p)
◇ライティングは斜め後方から(078p)
流行る店は何が違う? 小阪裕司(092p)
◇椅子の素材で客単価が変わる(092p)
どうしてくれる !? クレーム担当者の奮闘日記(096p)
◇クレームがこじれる理由(096p)
愛される接客 新川義弘(158p)
◇お客様の名前を覚える楽しさ(158p)
お客が喜ぶ料理を創る
ニッポン食材風土記(鹿児島県肝属郡)/陸で育つ砂なしハマグリ(132p)
販促メニューのヒント【4月】/テイクアウトのお花見弁当(137p)
調理の裏ワザ & 実践テク/中国版「くさや」ハムユイの使い方(142p)
魚を巡るホントウの話/冬のタラは雄が高値(145p)